肌寒い12月のある日、毎年恒例のクリスマスのお祝いに出かけるのが目的だった義妹が俺の住まいに着いた。到着した俺は、彼女の見事な美しさにハッとしたが、その光景は俺を完全に魅了させた。ドアがギシギシと軋む中、彼女は時間を無駄にせずに訪ねてきた真の理由を明かした。欲望と憧れに溢れた瞳を俺の前に膝まで落とした。彼女の唇は俺の脈打つメンバーの長さに合わせ、口技で俺は純粋なエクスタシーの状態にされる。彼女がもたらす純粋な快感に、俺のあらゆる感覚は高まった。彼女の、俺の前に跪く姿は見る価値がある光景だった。彼女の一挙手一投足は、俺に対する飽くなき飢えの証だった。俺達の出会いのクライマックスは、これから何年も大切にするであろう息も絶え絶え絶えになる瞬間だった。.